Webベースワープロ「Zoho Writer」が日本語化
- Web2.0
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
Zohoシリーズは、Google Docs & SpreadsheetsやThinkfreeに比べ、より一層 Microsoft Officeに似たものとなっているようです。
動作も一番キビキビしているように感じられます。
米AdventNetは21日、Webベースのワープロアプリケーション「Zoho Writer」ベータ版を日本語化したと発表した。ユーザーインターフェイスの言語として、英語に加えて日本語を選択できるようになった。近く、他の言語も追加する予定だという。
Zoho Writerは、ブラウザから利用できるワープロアプリケーション。Internet Explorer(IE)5.5以上、Firefox 1.5以上、Mozilla 1.4以上、Netscape 7.0以上に対応しており(IE 6.0またはFirefox 1.5以上が推奨)、Zohoのアカウントを登録すれば無料で利用できる。
対応するフォーマットはMicrosoft Word(DOC)、OpenOffice text(ODT/SXW)、HTML、RTFなど。これらのファイルをZoho Writerに読み込んで保存しておき、ブラウザでアクセスすればどこからでも利用できるようになる。WYSIWYGのエディタ画面で編集でき、PDFなどに変換することも可能だ。他のユーザーと共有したり、編集履歴を管理する機能も備える。
Webベースワープロ「Zoho Writer」が日本語化
generated by feedpath Rabbit
- 関連記事
-
- Google Docs & Spreadsheets の書類整理がもっと便利に
- Webベースワープロ「Zoho Writer」が日本語化
- Webブラウザの限界に挑戦――オフラインでもGoogleが利用可能に
スポンサーサイト
- [2007/06/22 21:15]
- Web2.0 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://pcmemo.blog83.fc2.com/tb.php/161-3dc504b3
- | HOME |
コメントの投稿